柚子に枯草(堆肥)を敷きました

柚子の整枝作業(剪定)もほぼ終わり、秋に刈った草などを柚子の根元に敷きました。(写真)

やがて草は分解されて堆肥として土に戻ります。また、敷草によって根元の乾燥防止にもなります。自然栽培にこだわる小生は、①枯草等を堆肥として敷く、②柚子の枝が重ならないよう適度な整枝(剪定)作業を行う、③夏場はこまめな草刈りを行う。これら3つ作業をしっかり行い、「香りの黒山柚子」を育てていきます。今年こそ、立派な実が沢山実るよう願っております。

柚子園の管理はツツジ園の管理と並んで小生の大きな重要な仕事です。今季一番の寒波が襲来しています。ボチボチですが頑張ってます。（´｡｀)